初めてのバイト苦い思い出
私は高校3年生の時に初めてのバイトをしました
初めてのバイトは
とても苦い思い出で
1日で辞めてしまいました
今思えば、
甘く考えていたわけではないのですが
仕事がどういうものかわかってなかったのだとおもいます
そのバイトは
ある飲食店で
本店での面接では好印象で採用されました
支店での仕事で
バイト開始までに
メニューを覚えてくるように言われました
しかし、名前だけしかなく
何がどの名前なのか結びつく書類はなかった事に
疑問を持ちながら暗記したのを覚えています
そして、初めてのバイトの日
いきなり
商品の写真もないのに
オーダーを聞いてメニューを出すように言われました
しかも、一人で・・・
できるわけがありません
名前は覚えていても
商品がどれなのかわからかいので・・・
私の不信感はふつふつと湧いてきていました
そして、やはり
オーダーを間違える事になり、
後ろに下げられました
それでも一生懸命しないとと
踏ん張ってお客様にお茶をお出していたら
お茶を落としてしまって
かなり落ち込んでいました
そしたら、
顔の見えない厨房から
『バーカ』と言われたのです
全然指導もしてもらってない
状況も知らない人から
顔も見えないのに影から
文句を言われた・・・
もう、無理だ
1日でそのバイトは辞めました
お給料もいらないと思ったのですが
留守にしていた店長さんが
どうしても取りに来てと言ってくださって
店長さんが
私のいないときに
何があったんかね？
残念だわと
話してくださいました
その時に
働いてお金を手に入れるというのは
そんな簡単なものではないと
感じ、
仕事とは？
と考えるきっかけになりました
本当に苦い思い出で、情けないですが
とても良い経験になりました
次のバイトを探し
ちゃーんと学生時代続けて働きました😊
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