Excel 関数2:TODAY関数を使いこなす
毎日更新するような書類で「TODAY関数」はよく使われます。
更に、
・本日
・何日前
・何日後
など、今日を軸にした日付計算は良く使うかと思いますので
しっかり覚えておきたいです。
①
=TODAY()
2022/7/8
→現在の日付が表示されます
②
=TODAY()+3(任意の数)
2022/7/11
→現在から3日後(未来日付)が表示されます
③
=TODAY()+3(任意の数)
2022/7/5
→現在から3日前(過去日付)が表示されます
④
=DATEVALUE("2023/1/1")-TODAY() (""の日付は任意の日付)
177
→任意の日付から本日の日数を表示します
⑤
=TODAY()-DATEVALUE("2023/1/1") (""の日付は任意の日付)
-177
→任意の日付から本日の日数を表示します
※④と⑤はどちらが前でも大丈夫何日前、何日後と未来日数、
過去日数に使えます。
⑥
=DAY(TODAY())
8
→本日日付の日の数字のみ(1~31)を表示します
⑦
=MONTH(TODAY())
7
→本日日付の月の数字のみ(1~12)を表示します
⑧
=YEAR(TODAY())
2022
→本日日付の年の数字のみを表示します
簡単な関数でも、シーンによっては良く使える関数となります
例えば・・・
=YEAR(TODAY())-1980
42
→本日日付から生まれた年を引くと年齢を算出することができます
私の職場では、年齢を算出したり、期間を算出したものを書類に記入する業務があります、そういう時にすぐ使えるように
算出用Excelを作っておいて、数字を入れれば
パパパッと自動算出で答えが出るようにして仕事の効率化を図っています♬
1日1分でも仕事の効率化を図りたいアラフォーおばさんの豆知識を公開しています。 1日1分でも月に31分→1年360分 この間に何ができるか・・・(笑) 時間は有限なので色々あがきたい年ごろです♪